ショッピングカート比較naviトップ > ネットショップ開業の流れ
個人でネットショップを開き収入を得るには、まず届出が必要です。このページでは、届出の内容から、仕入れ、サイトの準備、宣伝・集客、運営までの流れを見ていきます。 何事も出だしが肝心。ひとつひとつの作業をおろそかにしないようにしましょう。
- 開廃業等届出書
- 事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出する必要があります。売上が上がった日ではなく、事業を立ち上げた(サイトを開設するなど)日で考えましょう。届出先は、納税地を所轄する税務署長となっています。
- 個人事業開始申告書
- 開廃業等届出書と似ていますが、個人事業開始申告書は地方税関連の手続き、開廃業等届出書は国税関連の手続きです。こちらは、都道府県税事務所(地域により市町村役場にも)が届け出先です。
- 青色申告承認申請書
- 様々な経費を申告することで所得を少なくし、税金を安くすることなどが可能な青色申告。青色申告承認申請書は、この青色申告を届け出ることを承認してもらうための書類です。
- その他の届出
- 中古品を扱うなら、古物商許可証の取得、 食品を扱うなら食品衛生責任者の設置や食品衛生法に基づく営業許可、お酒を扱うなら、通信販売酒類小売業免許、ペットを販売するなら動物取扱責任者の設置や動物取扱業の届け出が必要になってきます。
商品の選定は非常に大事。ただ人気商品であればいいというわけではありません。お客さんがネットで買いたいと思う商品であることは最低条件。
酒類や中古品の取扱いに関しては、別途届出が必要となることもあるので注意しましょう。
ネットショップを立ち上げるには、色々な方法があります。最初の選択を誤ると時間やコストの大きなロスになることもあるので、慎重に選びましょう。
- ショップの種類
- 一番簡単なのは、楽天やYahoo!ショッピングなどのモールに出店すること。プランにもよりますが、ショッピングカートの基本的な機能は最初から備わっています。しかし検索エンジンでの上位表示対策(SEO)が難しかったり、来客数を増やすには、月額費用以外の広告関連費も必要になってきます。
レンタルサーバーを利用し、独自ドメインでショップをオープンする方が自由度は高く、信頼度も増すといえるでしょう。独自ドメインのショップを持ちつつ、モールでも出店して客層を広げるという方法が理想かもしれません。>> 詳しくは「ネットショップの種類」へ
- ショッピングカートの種類
- ショッピングカートの種類は、他社のサーバー上に置かれたショッピングカートのシステムを利用するタイプ、ショッピングカートのシステムをダウンロードし、自分のサイトのサーバーにアップして組み込むタイプの2つに分けられます。>> 詳しくは「ショッピングカートの種類」へ
ただサイトをインターネット上にアップするだけでは、人はやってきません。検索エンジンからの集客にも時間がかかります。そこでネットショップの運営者は、主に以下のような方法で宣伝・集客を試みています。
- リスティング広告
- 検索エンジンの検索結果に広告を表示させるのがリスティング広告。有名なものに、Yahoo!JAPANの「overture」、Googleの「Adwords」があります。
キーワードの種類などによって1クリックあたりで必要となる単価が異なり、効果的に運用するためには、ある程度の知識と慣れが必要です。
- アフィリエイトサービス
- 成果報酬型の広告サービスのことをアフィリエイトサービスといいます。アフィリエイトサービスに申し込むと、自分のお店の商品を、パートナーサイトと呼ばれるサイトが宣伝をしてくれます。サービスを利用するには、初期費用、月額費用に加え、パートナーサイト、ASP(アフィリエイトサービス会社)へ売上の数%を支払う必要があります。
1回限りのお客さんばかりでは、お店も盛り上がりません。リポーターを確保するためには、迅速・丁寧な対応が最低限求められます。もしどうしても対応できない日、対応が遅れる日がある場合は事前に告知をするなど、お客さんの気持ちを考えた運営を心がけましょう。
効率の良い運用、サイトの改善のために、アクセス解析を導入することもおすすめします。きちんとしたアクセス解析を導入すると、サイトの訪問者数、訪問時間のみならず、ページごとの閲覧時間や、訪問のきっかけとなった検索キーワードまでがわかるのです。



